私たちについて

私たちについて

Total Service Network

わたしたちは
トータルサービスネットワークの
キンググループです

  • 常に一歩先を追求

    わたしたちは、生産活動を行う上で必要とする建設・林業機械器具のレンタル、運搬、修理、販売の一連の流れに対応する「ライフサイクル応援企業」としてお客様のあらゆるご要望に的確にお応えできる「トータルサービスネットワーク」を構築しています。

  • 確かな技術と安心

    安心してご利用いただくため、ドライバーの建設機械整備技能士国家資格取得をはじめ、各種免許・資格を取得し常にご提供するサービスの充実と質の向上に努めています。
    また、最新のICT(情報通信技術)を導入し、生産性の向上や人材不足解消を推進。確かな技術と安心をご提供いたします。

私たちは、1973年9月に「株式会社宮崎綜合リース」として設立しました。
土木・建築の基礎工事関連機械のレンタル事業からスタートしましたが、
レンタルの枠に捉われず「安心してご利用いただける商品の提供」をテーマに、1992年6月1日「株式会社キング」に生まれ変わりました。

パワフルでシンプル、覚えやすく親しみやすい明快なネーミング。
コーポレイトカラーの明るいエメラルドグリーンは、みずみずしい私たちの勇気や情熱や感性を表現しています。
シンボルマークを構成する三層は、 社会、企業、人 それをピラミッド(KING)が結んでいます。

三者の夢が高度に調和・融合する世界、社会と企業と人の「ライフサイクル応援企業」として、
それぞれが求めるものを支援する「高機能提案企業」として次代に向かう私たちの気持ちをカタチにしました。
業種の垣根を越えて広く、深く、国際化時代にふさわしい呼び名で
多角的な視点の企業複合化路線にフィットした企業として新しい道を歩み始めています。

私たちの事業と取り組み

レンタル事業を核とながら、現在はキンググループとして幅広い事業を手掛け、
お客さまのあらゆるご要望に的確にお答えできるトータルサービスネットワークを構築しています。
より広大なフィールドでたくさんの人々と出会い、応援し、チャレンジし続け、社会に貢献したいと願っています。

株式会社キング 事業イメージ

お客さまの「困った!」の解消をお手伝いし、皆さまが望むサービスをワンストップで提供します。
私たちはハードなハートを持つキングです。

品質方針

私たちキンググループは、「安心してご利用頂ける商品の提供」をテーマに、お客様のあらゆるご要望に的確にお応え出来る「トータルサービスネットワーク」を構築し、本当の豊かさを支援する「ライフサイクル応援企業」を確立します。

  1. 関連する法規制及び社会的規範の遵守はもとより、自ら決めたルールを守り業務を遂行します。
  2. 常にお客様を第一に考え、より満足いただけるようサービスの向上に努めます。
  3. 全社員が常に問題意識を持ち、改善を重ね、個人、組織のレベルアップを図ります。

i-Construction(ICT)導入と
取り組み

近年、コンピュータや通信技術などの情報化分野で急速な技術革新が進んでおり、
建設産業でもこれらの情報通信技術「ICT(Information and Communication Technology)」を活用した
合理的な生産システムの導入・普及が進んでいます。

キングでは、ICT建設機械を建設現場へ円滑に導入し、
現場でのICT建設機械の円滑な活用を図るためのサポート体制を構築しています。

代表挨拶

株式会社キング 代表取締役社長 定満 利博

大切なのは
「お客様とのコミュニケーション」

お客様の「困った」を解決する
ベストパートナーとして
全力で取り組んでまいります。

皆様には平素より、格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

キンググループは、土木・建築の基礎工事関連の特殊機械のレンタルからスタートした株式会社キングを中核企業として、関連会社の株式会社キング運輸、株式会社環境キングと共に、一般汎用機械・林業機械のレンタル、運送、修理・メンテナンス、販売、工事請負など、建設機械を通して幅広い付加価値の高いサービスの提供を展開する企業グループとして、建設業をはじめとした多くの方々のお役に立つ事を肝に銘じ、しっかり地に足を付けて歩み続けております。

1973年(昭和48年)の創業以来「安心してご利用いただける商品の提供」をテーマに、お客様のあらゆるご要望に的確にお応えできるトータサービスネットワークを構築し、本当の豊かさを支援する「ライフサイクル応援企業の確立」を企業理念の下、お客様との深い信頼と心の繋がりを大切にしております。

扱っているのは「建設機械」ですが、大切にしているのは「お客様とのコミュニケーション」です。

日本の基幹産業である建設業におきましては、現在6割以上の機械がレンタルで調達されており、その需要は今後も増大すると考えられております。
昨今の建機レンタル業界は、災害復旧や「国土強靭化の為の5ヶ年加速化対策(2021年~2025年)」として臨む防災工事、インフラの新設や補修工事などの公共投資需要を中心に底堅く推移しており、業界の売上高は42ヶ月連続増加中で直近1年では4.3%増となっています。

更に2026年から5年間は、事業規模もこれまでの2割増しとした「国土強靱化実施中期計画」に基づき、激甚化する風水害や、南海トラフの巨大地震をはじめとした切迫する大規模地震等に求められる対策や、上下水道や道路、橋の老朽化対策を推し進め、2030年度に80%、2051年度には100%の達成を見込んでおり、建設業界、建機レンタル業界の市場環境の展望はある意味明るさが期待できます。

ただ変化の激しい時代の昨今、建設労働人口の減少や高齢化、情報化施工などの技術の高度化など、建設業を取り巻く環境の厳しさも、お客様のニーズも、日々変化し進歩していくことと思いますが、“所有から利用へ”と社会的ニーズが変遷する中、建設機械そのもの又それを提供するレンタル業界が、社会インフラの根幹を支える重要な存在である事は相違ありません。

私たちキンググループはその使命をしっかりと受け止め、これからも「安心・安全・コンプライアンス」を経営の根幹に据え、お客様の「困った」を解決するために、社員一同ベストパートナーとして全力で取り組んでまいります。

今後とも、キンググループへ尚一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 定満 利博